上市町民生委員児童委員協議会

上市町の民生委員・児童委員の定数は60名(うち主任児童委員は3名)です。

会長 野越 サト子
副会長 山崎 列子
副会長 石黒 良蔵
常任理事 黒田 康弘

活動の目的と基本的生活(3つの基本姿勢)

自主性

 常に住民の立場にたって、地域のボランティアとして自発的・主体的な活動を行います。

奉仕性

 誠意をもち地域住民との連帯感をもって、謙遜に、無報酬で活動を行うとともに、関係行政機関の業務に協力します。

地域性

 担当区域を基盤として、適切な活動を行います。

仕事内容

民生委員・児童委員は、民生委員法・児童福祉法に基づいて設けられ、具体的な仕事は、次のとおりです。

相談・指導活動

  • 地域の心配ごとの相談
  • 身体障害者、母子世帯、要援護世帯などへの生活福祉資金や社協の小口生活資金の貸し付けに伴う更生指導(償還事務)
  • 低所得世帯の更生指導

調査活動

  • 地域における問題の発見やその対策の検討

福祉行政への協力

  • 社会福祉法 への協力活動
    (生活保護法、売春防止法、児童・身障者・知的障害者・老人・母子の各福祉法)

地域福祉への協力

  • 地域総合福祉活動推進事業・・・・上市,音杉,弓庄,宮川,相ノ木,南加積,柿沢
    (ふれあい型ケアネット型)
  • 地域福祉活動推進ネットワーク促進事業・・・・・・大岩、白萩西部、白萩南部、白萩東部地区
  • ふれあいいきいきサロン事業の推進に協力
  • 要支援者を支えるための活動・・・・・ネットワークづくり・調査
  • 地区での子育て家庭支援活動・・・・・児童を取り巻く環境づくり・支援のためのネットワークづくり。

証明事務

  • 住民福祉の向上の一つとして無職証明などの各証明事務
  • 主任児童委員は、地域を担当する児童委員と一体となって
    健やかに子どもを生み育てる環境づくり
    の推進を図る児童福祉を専門に担当します。

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